2026年11月1日に開催された第58回全日本大学駅伝は、早稲田大学が5時間03分31秒の大会新記録で優勝しました。早稲田大学にとっては16年ぶり6度目の優勝で、出雲駅伝に続く学生駅伝2冠の達成です。2位には國學院大學、3位には創価大学が入り、創価大学は大学史上初となる全日本大学駅伝の表彰台を獲得しました。
全日本大学駅伝2026の結果や順位を知りたい方は、優勝校だけでなく、シード権を獲得した大学や区間賞、区間新記録も気になるのではないでしょうか。特に今回は、早稲田大学の1年生トリオの活躍や、12チームが繰り上げスタートとなった異例の展開も注目を集めました。
そこで当記事では、全日本大学駅伝2026の結果速報として、総合順位や各大学のタイム、注目選手の活躍を紹介します。区間記録や次回大会のシード権、箱根駅伝2027に向けた各大学の展望もまとめました。
- 全日本大学駅伝2026の総合順位と優勝校
- 上位8校のシード権獲得状況
- 全8区間の区間賞と区間新記録
- レース展開や箱根駅伝2027への影響
全日本大学駅伝2026の結果速報!早稲田大学が大会新で優勝
全日本大学駅伝2026は、早稲田大学が5時間03分31秒の大会新記録で優勝しました。2位の國學院大學には3分34秒差をつけ、序盤から主導権を握ったままフィニッシュ。創価大学が3位に入り、青山学院大学や駒澤大学を上回る結果となりました。
全日本大学駅伝2026の総合順位と結果一覧
全日本大学駅伝2026の総合順位は、早稲田大学がトップで、國學院大學、創価大学と続きました。優勝した早稲田大学のタイムは5時間03分31秒で、従来の大会記録を3分16秒も更新する圧巻の走りです。2位との差も3分34秒あり、全8区間を通して安定した強さを見せました。
上位では創価大学が大学史上最高となる3位に入り、青山学院大学は4位、駒澤大学は6位という結果でした。中央大学と駒澤大学は同タイムの5時間11分29秒でフィニッシュしています。順位は着差によって決まり、中央大学が5位、駒澤大学が6位となりました。
全日本大学駅伝2026の上位15校と総合タイムは、以下のとおりです。タイムの右側には、優勝した早稲田大学との時間差を記載しています。なお、8位までの大学が次回大会のシード権を獲得しました。
| 順位 | 大学名 | 総合タイム | トップ差 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 早稲田大学 | 5時間03分31秒 | — |
| 2位 | 國學院大學 | 5時間07分05秒 | 3分34秒 |
| 3位 | 創価大学 | 5時間09分28秒 | 5分57秒 |
| 4位 | 青山学院大学 | 5時間10分16秒 | 6分45秒 |
| 5位 | 中央大学 | 5時間11分29秒 | 7分58秒 |
| 6位 | 駒澤大学 | 5時間11分29秒 | 7分58秒 |
| 7位 | 大東文化大学 | 5時間11分32秒 | 8分01秒 |
| 8位 | 帝京大学 | 5時間12分02秒 | 8分31秒 |
| 9位 | 順天堂大学 | 5時間12分20秒 | 8分49秒 |
| 10位 | 日本大学 | 5時間14分03秒 | 10分32秒 |
| 11位 | 東海大学 | 5時間15分34秒 | 12分03秒 |
| 12位 | 神奈川大学 | 5時間15分49秒 | 12分18秒 |
| 13位 | 中央学院大学 | 5時間16分25秒 | 12分54秒 |
| 14位 | 山梨学院大学 | 5時間16分40秒 | 13分09秒 |
| 15位 | 東洋大学 | 5時間19分51秒 | 16分20秒 |
正式な記録を確認したい方は、大会公式リザルトも参考にしてください。全日本大学駅伝2026の結果速報を振り返ると、早稲田大学の独走だけでなく、3位争いやシード権を巡る接戦も見逃せないポイントです。
早稲田大学が16年ぶり6度目の優勝!大会新記録を樹立
全日本大学駅伝2026で圧倒的な強さを見せたのが、早稲田大学です。総合タイムは5時間03分31秒で、2022年に駒澤大学が記録した5時間06分47秒を3分16秒も短縮しました。早稲田大学にとっては16年ぶり6度目の優勝となり、出雲駅伝に続く2冠を達成しています。
今回の早稲田大学が特にすごかったのは、特定の選手だけに頼らない安定した継走です。2区の増子陽太選手、3区の新妻遼己選手、5区の鈴木琉胤選手が区間新記録をマーク。さらに8区では主将の工藤慎作選手が日本人最高記録を更新し、優勝を決定づけました。
また、区間賞を獲得できなかった区間でも、1区は2位、4区は4位、6区と7区はそれぞれ3位と、すべての区間で4位以内に入っています。全8区間で大きなブレーキがなかったことが、大会新記録につながった大きな要因といえるでしょう。
花田勝彦監督は優勝後、選手たちが想定外の走りを見せたことへの感謝を語りました。早稲田大学は出雲・全日本の2冠を手にし、次はいよいよ箱根駅伝での大学駅伝3冠に挑みます。全日本大学駅伝2026の結果は、今シーズンの大学駅伝の勢力図を大きく変えるものとなりました。
全日本大学駅伝2026の総合順位とシード権獲得校
全日本大学駅伝2026では、総合8位までに入った大学が次回大会のシード権を獲得しました。早稲田大学を筆頭に、國學院大學、創価大学、青山学院大学などが上位8校に入りました。一方、9位の順天堂大学は8位の帝京大学に18秒届かず、惜しくもシード権を逃しています。
次回大会のシード権を獲得した上位8校
次回の第59回全日本大学駅伝のシード権を獲得したのは、早稲田大学、國學院大學、創価大学、青山学院大学、中央大学、駒澤大学、大東文化大学、帝京大学の8校です。優勝した早稲田大学だけでなく、各大学が安定した走りを見せ、次回大会への出場枠を確保しました。
特に注目したいのは、創価大学が3位に入り、大学史上初の表彰台を獲得したことです。青山学院大学や駒澤大学といった優勝候補を上回る結果となり、今後の大学駅伝でも存在感を高めそうですね。また、中央大学と駒澤大学は同タイムながら、着差によって中央大学が5位、駒澤大学が6位となりました。
シード権を獲得した大学と総合タイムを一覧にまとめました。上位8校は次回大会の予選会を経ずに出場できるため、今後は箱根駅伝などを通じてチーム力をさらに高めていくことになります。
| 順位 | 大学名 | 総合タイム |
|---|---|---|
| 1位 | 早稲田大学 | 5時間03分31秒 |
| 2位 | 國學院大學 | 5時間07分05秒 |
| 3位 | 創価大学 | 5時間09分28秒 |
| 4位 | 青山学院大学 | 5時間10分16秒 |
| 5位 | 中央大学 | 5時間11分29秒 |
| 6位 | 駒澤大学 | 5時間11分29秒 |
| 7位 | 大東文化大学 | 5時間11分32秒 |
| 8位 | 帝京大学 | 5時間12分02秒 |
全日本大学駅伝2026の結果では、シード権を獲得した大学と逃した大学の明暗が分かれました。上位8校は次回大会に向けて準備を進められる一方、シード権を逃した大学は予選会から出場を目指すことになります。
順天堂大学はわずか18秒差でシード権を逃す
シード権争いで悔しい結果となったのが、9位の順天堂大学です。総合タイムは5時間12分20秒で、8位の帝京大学との差はわずか18秒でした。最後まで上位8校に迫りましたが、あと一歩届かず、次回大会のシード権を獲得できませんでした。
駅伝は各区間のわずかなタイム差が、最終順位に大きく影響します。順天堂大学にとって18秒は非常に大きな差となりました。全日本大学駅伝2026の結果速報を確認すると、優勝争いだけでなく、シード権を巡る争いにも緊張感があったことが分かります。
また、7位の大東文化大学と8位の帝京大学も、上位校との差を大きく広げられない接戦を制しました。特に帝京大学は、シード権獲得ラインとなる8位を守り切ったことが大きな成果です。次回大会でも上位進出を狙うため、今回の経験をチームづくりに生かしていくことが期待されます。
シード権の境界となった8位と9位の差は18秒でした。全日本大学駅伝2026の総合順位を見る際は、優勝校だけでなく、次回大会の出場権を左右する8位争いにも注目したいですね。
全日本大学駅伝2026の区間賞と区間記録一覧
全日本大学駅伝2026では、2区・3区・5区・6区で区間新記録が誕生しました。早稲田大学の増子陽太選手、新妻遼己選手、鈴木琉胤選手が記録を更新したほか、國學院大學の吉田蔵之介選手も6区で区間新を達成。8区では工藤慎作選手が日本人最高記録を塗り替えました。
全8区間の区間賞とタイム一覧
全日本大学駅伝2026の区間賞は、早稲田大学、國學院大學、青山学院大学、日本大学、帝京大学などに分かれました。特に早稲田大学は複数区間で区間賞を獲得し、総合優勝を支える走りを見せています。区間ごとの距離やタイムを確認すると、各選手の活躍がより分かりやすくなります。
2区では早稲田大学の増子陽太選手と帝京大学の楠岡由浩選手が、ともに30分51秒でフィニッシュしました。同タイムで区間新記録を樹立し、区間賞を分け合っています。3区では早稲田大学の新妻遼己選手が32分45秒を記録し、従来の区間記録を1秒更新しました。
全日本大学駅伝2026の区間賞と区間記録を一覧にまとめました。7区と8区は距離が長く、各大学のエース級選手による勝負が見どころとなりました。
| 区間 | 距離 | 区間賞選手 | 大学 | タイム |
|---|---|---|---|---|
| 1区 | 9.5km | 榅山一颯 | 青山学院大学 | 27分45秒 |
| 2区 | 11.1km | 増子陽太・楠岡由浩 | 早稲田大学・帝京大学 | 30分51秒 |
| 3区 | 11.9km | 新妻遼己 | 早稲田大学 | 32分45秒 |
| 4区 | 11.8km | 飯國新太 | 國學院大學 | 33分15秒 |
| 5区 | 12.4km | 鈴木琉胤 | 早稲田大学 | 34分31秒 |
| 6区 | 12.8km | 吉田蔵之介 | 國學院大學 | 36分41秒 |
| 7区 | 17.6km | シャドラック・キップケメイ | 日本大学 | 49分45秒 |
| 8区 | 19.7km | 工藤慎作 | 早稲田大学 | 56分20秒 |
なお、8区の工藤慎作選手は区間賞を獲得しただけでなく、56分20秒で日本人最高記録を更新しました。全日本大学駅伝2026の区間記録は、各大学の選手層や長距離区間への対応力を知るうえでも重要なデータです。
2区・3区・5区・6区で区間新記録が誕生
今回の大会では、2区・3区・5区・6区で区間新記録が生まれました。特に早稲田大学の選手たちが序盤から記録を塗り替え、チームの独走態勢を築いたことが印象的です。國學院大學の吉田蔵之介選手も6区で区間新を記録し、追い上げを見せました。
2区では増子陽太選手と楠岡由浩選手が30分51秒の同タイムで区間新を達成しました。駒澤大学の鈴木大翔選手も30分57秒で従来の区間記録を上回っています。3区では新妻遼己選手が32分45秒をマークし、従来の記録を1秒更新しました。
5区では早稲田大学の鈴木琉胤選手が34分31秒で走り、従来の区間記録を30秒更新しました。6区では國學院大學の吉田蔵之介選手が36分41秒を記録し、従来の記録を6秒短縮しています。複数の区間で記録が更新されたことからも、今大会のハイレベルなレース展開がうかがえます。
区間新記録が続出したことは、全日本大学駅伝2026を象徴する出来事でした。早稲田大学のスピードだけでなく、ライバル校の選手たちも高いパフォーマンスを発揮しており、今後の箱根駅伝でも各選手の走りに注目が集まりそうです。
8区の工藤慎作が日本人最高記録を更新
最終8区では、早稲田大学の主将・工藤慎作選手が19.7kmを56分20秒で走り、日本人最高記録を更新しました。工藤選手はアンカーとしてチームの優勝を締めくくり、5時間03分31秒の大会新記録でフィニッシュ。早稲田大学の16年ぶりの優勝を決定づける走りとなりました。
工藤選手はレース後、マラソンを想定した走りができたことや、自分自身の成長を確認できたことを語っています。一方で、10km付近では一度崩れかけたものの、度会橋を越えたあたりから立て直せたとも振り返りました。最後までペースを維持した精神力も印象的です。
従来の自身の日本人最高記録は56分54秒で、今回は34秒更新する結果となりました。8区は19.7kmと長く、終盤の疲労やコースへの対応力が求められる区間です。そこで日本人最高記録を塗り替えたことは、工藤選手の成長を示す大きな成果といえるでしょう。
工藤慎作選手の8区56分20秒は、優勝を締めくくる象徴的な記録となりました。全日本大学駅伝2026の結果を振り返るうえで、アンカーの走りは欠かせないハイライトです。
区間別個人成績
1区(9.5km)個人成績
| 区間順位 | 選手名 | 大学名 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 椙山一颯 | 青山学院大 | 27分45秒 |
| 2 | 本田桜二郎 | 早稲田大 | 27分47秒 |
| 3 | 上岡煌 | 駒澤大 | 27分48秒 |
| 4 | 簡子傑 | 中央大 | 27分49秒 |
| 5 | 松尾航希 | 帝京大 | 27分49秒 |
| 6 | 首藤海翔 | 日本大 | 27分49秒 |
| 7 | 大野聖登 | 順天堂大 | 27分50秒 |
| 8 | 米田昂太 | 中央学院大 | 27分52秒 |
| 9 | 近江亮 | 大東文化大 | 27分54秒 |
| 10 | 北村海智 | 神奈川大 | 27分54秒 |
| 11 | 田村幸太 | 創価大 | 27分54秒 |
| 12 | 矢口陽太 | 東海大 | 27分54秒 |
| 13 | 尾熊迅斗 | 國學院大 | 27分55秒 |
| 14 | 山下慶馬 | 関西学院大 | 27分59秒 |
| 15 | 松原幸之助 | 京都産業大 | 28分00秒 |
| 16 | 和田瑛登 | 山梨学院大 | 28分01秒 |
| 17 | 林柚杏 | 東洋大 | 28分01秒 |
| 18 | 片岡晴哉 | 信州大 | 28分10秒 |
| 19 | 水野颯也 | 立命館大 | 28分11秒 |
| 20 | 瀬尾大和 | 広島経済大 | 28分14秒 |
| 21 | 清水大斗 | 東海学連選抜 | 28分15秒 |
| 22 | 小柴裕士郎 | 日本学連選抜 | 28分15秒 |
| 23 | 浦田陽聖 | 札幌学院大 | 28分25秒 |
| 24 | 桂一太 | 大阪経済大 | 28分26秒 |
| 25 | 坂井田翔太 | 愛知工業大 | 28分48秒 |
| 26 | 中村晃斗 | 志學館大 | 29分00秒 |
| 27 | 松本諒哉 | 東北大 | 29分04秒 |
2区(11.1km)個人成績
| 区間順位 | 選手名 | 大学名 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 増子陽太 | 早稲田大 | 30分51秒※ |
| 1 | 楠岡由浩 | 帝京大 | 30分51秒※ |
| 3 | 鈴木大翔 | 駒澤大 | 30分57秒※ |
| 4 | 永本脩 | 東海大 | 31分12秒 |
| 5 | 浅野結太 | 國學院大 | 31分21秒 |
| 6 | 上田航大 | 神奈川大 | 31分30秒 |
| 7 | 吉岡大翔 | 順天堂大 | 31分39秒 |
| 8 | 大濱逞真 | 大東文化大 | 31分43秒 |
| 9 | 織橋巧 | 創価大 | 31分57秒 |
| 10 | 石川浩輝 | 青山学院大 | 31分58秒 |
| 11 | 市川大世 | 中央学院大 | 32分03秒 |
| 12 | 岩田玄弥 | 愛知工業大 | 32分39秒 |
| 13 | 栗村凌 | 中央大 | 32分42秒 |
| 13 | 岩坂蓮太 | 大阪経済大 | 32分42秒 |
| 15 | 天野啓太 | 日本大 | 32分44秒 |
| 16 | 占部大和 | 山梨学院大 | 32分54秒 |
| 17 | 南部悠陽 | 日本学連選抜 | 32分56秒 |
| 18 | 寺川直央 | 関西学院大 | 32分59秒 |
| 19 | 高坂光希 | 札幌学院大 | 33分02秒 |
| 20 | 竹村明人 | 京都産業大 | 33分04秒 |
| 21 | 内堀勇 | 東洋大 | 33分20秒 |
| 22 | 嶋津明良 | 信州大 | 33分22秒 |
| 23 | 前野皓士 | 東海学連選抜 | 33分33秒 |
| 24 | 柏木優希 | 立命館大 | 33分40秒 |
| 25 | 小田夕琥 | 志學館大 | 33分44秒 |
| 26 | 小川晴也 | 広島経済大 | 33分46秒 |
| 27 | 渡邉優典 | 東北大 | 36分10秒 |
3区(11.9km)個人成績
| 区間順位 | 選手名 | 大学名 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 新妻遼己 | 早稲田大 | 32分45秒※ |
| 2 | 上田翔大 | 大東文化大 | 33分44秒 |
| 3 | 佐藤大介 | 中央大 | 33分45秒 |
| 4 | 池間凛斗 | 順天堂大 | 33分47秒 |
| 5 | 松田煌希 | 青山学院大 | 33分50秒 |
| 6 | 牟田凜太 | 駒澤大 | 33分52秒 |
| 6 | 辻原輝 | 國學院大 | 33分52秒 |
| 8 | 平川瑠星 | 神奈川大 | 33分59秒 |
| 9 | 松井海斗 | 東洋大 | 34分27秒 |
| 10 | 松井一 | 帝京大 | 34分28秒 |
| 11 | 長部虎太郎 | 中央学院大 | 34分36秒 |
| 12 | 菅野元太 | 創価大 | 34分37秒 |
| 13 | 後藤玄樹 | 日本大 | 34分48秒 |
| 14 | 平井璃空 | 東海大 | 34分51秒 |
| 15 | 松岡一星 | 山梨学院大 | 34分58秒 |
| 16 | 田畑来成 | 東海学連選抜 | 35分12秒 |
| 17 | 佐藤我駆人 | 日本学連選抜 | 35分14秒 |
| 18 | 伊藤大弥 | 広島経済大 | 35分29秒 |
| 19 | 児玉航洋 | 立命館大 | 35分44秒 |
| 20 | 大橋史空 | 札幌学院大 | 35分47秒 |
| 21 | 久山大祐 | 関西学院大 | 36分03秒 |
| 22 | 西川天馬 | 京都産業大 | 36分05秒 |
| 23 | 三浦璃空 | 大阪経済大 | 36分07秒 |
| 24 | 大迫汰希 | 愛知工業大 | 36分17秒 |
| 25 | 福嶋明大 | 信州大 | 36分19秒 |
| 26 | 福田陽仁 | 志學館大 | 37分10秒 |
| 26 | 照内優允 | 東北大 | 37分10秒 |
4区(11.8km)個人成績
| 区間順位 | 選手名 | 大学名 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 飯國新太 | 國學院大 | 33分15秒 |
| 2 | 小池莉希 | 創価大 | 33分18秒 |
| 3 | 宮崎優 | 東洋大 | 33分20秒 |
| 4 | 小平敦之 | 早稲田大 | 33分24秒 |
| 5 | 黒田然 | 青山学院大 | 33分27秒 |
| 6 | 菅﨑大翔 | 大東文化大 | 33分52秒 |
| 7 | 山崎碧葉 | 神奈川大 | 34分00秒 |
| 8 | 今井悠貴 | 順天堂大 | 34分10秒 |
| 9 | 柴田大地 | 中央大 | 34分12秒 |
| 10 | 池谷陸斗 | 駒澤大 | 34分14秒 |
| 11 | 廣田陸 | 帝京大 | 34分15秒 |
| 12 | 松山優太 | 東海大 | 34分22秒 |
| 13 | 山口聡太 | 日本大 | 34分40秒 |
| 14 | 内尾射光矢 | 大阪経済大 | 34分47秒 |
| 15 | 長友英吾 | 中央学院大 | 34分50秒 |
| 16 | 坂本亘生 | 日本学連選抜 | 34分54秒 |
| 17 | 傅法谷元 | 山梨学院大 | 35分12秒 |
| 18 | 上井卓巳 | 関西学院大 | 35分28秒 |
| 19 | 南月人 | 京都産業大 | 35分29秒 |
| 20 | 豊田雄大 | 愛知工業大 | 35分31秒 |
| 21 | 藪田虎志朗 | 立命館大 | 35分44秒 |
| 22 | 杉本光琉 | 東海学連選抜 | 36分09秒 |
| 23 | 大宮千來 | 札幌学院大 | 36分25秒 |
| 24 | 漆原幹人 | 信州大 | 36分45秒 |
| 25 | 田中陸 | 広島経済大 | 36分58秒 |
| 26 | 小林由輝 | 東北大 | 37分10秒 |
| 27 | 黒葛琉碧 | 志學館大 | 38分53秒 |
5区(12.4km)個人成績
| 区間順位 | 選手名 | 大学名 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 鈴木琉胤 | 早稲田大 | 34分31秒※ |
| 2 | 鼻野木悠翔 | 國學院大 | 35分34秒 |
| 3 | 小河原陽琉 | 青山学院大 | 35分36秒 |
| 4 | 植阪嶺児 | 駒澤大 | 35分38秒 |
| 5 | 三宅悠斗 | 中央大 | 35分41秒 |
| 6 | 山本悠 | 順天堂大 | 35分49秒 |
| 7 | 棟方一楽 | 大東文化大 | 36分01秒 |
| 8 | 村上遵世 | 創価大 | 36分16秒 |
| 9 | 浅野智仁 | 帝京大 | 36分18秒 |
| 10 | 迎暖人 | 東洋大 | 36分36秒 |
| 11 | 一ノ瀬慎太 | 中央学院大 | 36分38秒 |
| 12 | 新妻昂己 | 神奈川大 | 36分40秒 |
| 12 | 松山唯人 | 東海大 | 36分40秒 |
| 14 | 橋本櫂知 | 日本大 | 36分42秒 |
| 15 | 高橋楓河 | 山梨学院大 | 36分49秒 |
| 16 | 橋本友樹 | 大阪経済大 | 38分04秒 |
| 17 | 藤田大輝 | 京都産業大 | 38分14秒 |
| 18 | 岡村和真 | 日本学連選抜 | 38分15秒 |
| 19 | 阿部祥典 | 東海学連選抜 | 38分26秒 |
| 19 | 髙橋早大 | 立命館大 | 38分26秒 |
| 21 | 冨永己太朗 | 関西学院大 | 38分33秒 |
| 22 | 小林歩夢 | 札幌学院大 | 38分57秒 |
| 23 | 日隈敦士 | 広島経済大 | 39分10秒 |
| 24 | 加藤晨 | 愛知工業大 | 39分16秒 |
| 25 | 村上尚希 | 信州大 | 39分29秒 |
| 26 | 新美友哉 | 東北大 | 39分42秒 |
| 27 | 大平倫嗣 | 志學館大 | 41分29秒 |
6区(12.8km)個人成績
| 区間順位 | 選手名 | 大学名 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 吉田蔵之介 | 國學院大 | 36分41秒※ |
| 2 | 並川颯太 | 中央大 | 36分54秒 |
| 3 | 堀野正太 | 早稲田大 | 36分55秒 |
| 4 | 飯田翔大 | 青山学院大 | 36分58秒 |
| 5 | 原悠太 | 帝京大 | 37分15秒 |
| 6 | 榎木凜太朗 | 創価大 | 37分18秒 |
| 7 | 新妻玲旺 | 神奈川大 | 37分23秒 |
| 8 | 菅谷希弥 | 駒澤大 | 37分25秒 |
| 9 | エヴァンス・キプロップ | 大東文化大 | 37分51秒 |
| 10 | 佐野鈴太 | 東海大 | 38分04秒 |
| 11 | 倉本晃羽 | 東洋大 | 38分14秒 |
| 11 | 綱本幸栄 | 山梨学院大 | 38分14秒 |
| 13 | 石川悠斗 | 日本大 | 38分17秒 |
| 14 | 永原颯磨 | 順天堂大 | 38分18秒 |
| 15 | 徳善龍 | 中央学院大 | 38分41秒 |
| 16 | 吉原諒 | 東海学連選抜 | 38分42秒 |
| 17 | 片山堅友 | 関西学院大 | 38分57秒 |
| 18 | 兵藤颯太 | 日本学連選抜 | 39分17秒 |
| 19 | 髙倉侃斗 | 京都産業大 | 39分48秒 |
| 20 | 田野朝陽 | 札幌学院大 | 39分53秒 |
| 21 | 橋本和希 | 立命館大 | 40分07秒 |
| 22 | 卯野大樹 | 大阪経済大 | 40分14秒 |
| 23 | 横田弥海 | 愛知工業大 | 40分29秒 |
| 24 | 倉元大智 | 志學館大 | 40分50秒 |
| 25 | 井﨑尋斗 | 広島経済大 | 41分13秒 |
| 26 | 有元裕人 | 信州大 | 41分26秒 |
| 27 | 山内滉介 | 東北大 | 41分52秒 |
7区(17.6km)個人成績
| 区間順位 | 選手名 | 大学名 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | シャドラック・キップケメイ | 日本大 | 49分45秒 |
| 2 | スティーブン・ムチーニ | 創価大 | 50分48秒 |
| 3 | 山口竣平 | 早稲田大 | 50分58秒 |
| 4 | 野中恒亨 | 國學院大 | 51分07秒 |
| 5 | 岡田開成 | 中央大 | 51分44秒 |
| 6 | 桑田駿介 | 駒澤大 | 51分47秒 |
| 7 | 平松享祐 | 青山学院大 | 51分59秒 |
| 8 | 玉目陸 | 順天堂大 | 52分09秒 |
| 9 | 谷口颯太 | 帝京大 | 52分15秒 |
| 10 | 藤原幹大 | 大東文化大 | 52分21秒 |
| 11 | 林愛斗 | 中央学院大 | 53分19秒 |
| 12 | 大岩蓮 | 神奈川大 | 53分44秒 |
| 13 | 鶴田寛武 | 日本学連選抜 | 53分55秒 |
| 14 | 平井翼 | 山梨学院大 | 54分03秒 |
| 15 | 馬場大翔 | 東洋大 | 54分04秒 |
| 16 | 中野純平 | 東海大 | 54分16秒 |
| 17 | 中嶋希 | 東海学連選抜 | 54分21秒 |
| 18 | 髙田智生 | 立命館大 | 54分49秒 |
| 19 | 栗田紳冴 | 札幌学院大 | 55分16秒 |
| 20 | 辻田鉄人 | 志學館大 | 55分26秒 |
| 21 | 尼子和磨 | 関西学院大 | 55分56秒 |
| 22 | 中村太一 | 愛知工業大 | 56分11秒 |
| 23 | 京川大真 | 大阪経済大 | 56分18秒 |
| 24 | 中垣颯太 | 広島経済大 | 56分31秒 |
| 25 | 出田義貴 | 東北大 | 57分12秒 |
| 26 | 吉村陸翔 | 京都産業大 | 57分30秒 |
| 27 | 川上玄 | 信州大 | 58分20秒 |
8区(19.7km)個人成績
| 区間順位 | 選手名 | 大学名 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 工藤慎作 | 早稲田大 | 56分20秒 |
| 2 | ブライアン・キピエゴ | 山梨学院大 | 56分29秒 |
| 3 | 髙石樹 | 國學院大 | 57分20秒 |
| 3 | 山口翔輝 | 創価大 | 57分20秒 |
| 5 | 松浦輝仁 | 大東文化大 | 58分06秒 |
| 6 | 南坂柚汰 | 東海大 | 58分15秒 |
| 7 | 小川優晴 | 中央学院大 | 58分26秒 |
| 8 | 小林侑世 | 順天堂大 | 58分38秒 |
| 9 | 藤田大智 | 中央大 | 58分42秒 |
| 10 | 鳥井健太 | 青山学院大 | 58分43秒 |
| 11 | 浅川侑大 | 帝京大 | 58分51秒 |
| 12 | 長澤辰朗 | 日本大 | 59分18秒 |
| 13 | 新谷倖生 | 駒澤大 | 59分48秒 |
| 14 | 花井創 | 神奈川大 | 1時間00分39秒 |
| 15 | 日野拓夢 | 志學館大 | 1時間00分40秒 |
| 16 | 嘉味本謙信 | 関西学院大 | 1時間00分47秒 |
| 17 | 佐々木昴 | 広島経済大 | 1時間00分50秒 |
| 18 | 藤本悠太郎 | 日本学連選抜 | 1時間00分55秒 |
| 19 | キプゲノ・ケネス | 札幌学院大 | 1時間01分01秒 |
| 20 | 内田善登 | 信州大 | 1時間01分30秒 |
| 21 | 野島清盟 | 大阪経済大 | 1時間01分33秒 |
| 22 | 古田瑞樹 | 京都産業大 | 1時間01分40秒 |
| 23 | 薄根大河 | 東洋大 | 1時間01分49秒 |
| 24 | 矢谷隆斗 | 立命館大 | 1時間02分03秒 |
| 25 | 渥美希良 | 愛知工業大 | 1時間02分41秒 |
| 26 | 田中瑞輝 | 東海学連選抜 | 1時間03分18秒 |
| 27 | 向田祐翔 | 東北大 | 1時間04分41秒 |
全日本大学駅伝2026のレース展開と注目選手
全日本大学駅伝2026は、早稲田大学が2区で首位に立つと、その後は一度もトップを譲らずに優勝しました。1年生トリオの活躍やエースの区間新記録、創価大学の追い上げなど、見どころの多いレースでした。終盤には12チームが繰り上げスタートとなる異例の展開もありました。
早稲田大学の1年生トリオが序盤から躍動
早稲田大学の優勝を大きく引き寄せたのが、1区から3区を担当した1年生トリオです。本田桜二郎選手が1区で首位と2秒差の2位につけると、2区の増子陽太選手が区間新記録で首位に浮上。続く3区の新妻遼己選手も区間新を記録し、後続との差を広げました。
増子選手は大学駅伝デビュー戦で30分51秒を記録し、帝京大学の楠岡由浩選手とともに区間賞を獲得しました。体調を崩していた時期があったことを明かしながらも、結果で実力を証明しています。新妻選手も32分45秒で従来の区間記録を更新し、早稲田大学の勢いを加速させました。
この3人は「令和の三羽ガラス」と呼ばれ、今大会でも大きな注目を集めました。1区で流れをつくり、2区でトップに立ち、3区で独走態勢を築くという理想的な展開を実現。1年生ながら大舞台で役割を果たしたことは、早稲田大学にとって大きな収穫です。
序盤の3区間を1年生が支えたことが、早稲田大学の大会新優勝につながりました。今後は箱根駅伝の長い距離にどのように対応するのか、若い選手たちの成長にも期待が高まります。
創価大学が大学史上初の3位表彰台
今大会のサプライズの一つが、創価大学の3位入賞です。出雲駅伝では11位と苦しい結果でしたが、全日本大学駅伝では5時間09分28秒でフィニッシュし、大学史上初となる表彰台を獲得しました。青山学院大学や駒澤大学を上回ったことも、大きな話題となりました。
順位を押し上げたのは、7区を走ったムチーニ選手の力走です。8位から5位へ順位を上げ、最終8区の山口翔輝選手につなぎました。山口選手も粘り強い走りを見せ、青山学院大学や駒澤大学をかわして3位でフィニッシュしています。
榎木和重監督は、地道な足づくりの成果が実ったと振り返りました。出雲駅伝から全日本大学駅伝にかけて順位を大きく上げた背景には、距離が長くなる大会で力を発揮できるチームづくりがあったと考えられます。今回の3位は、選手たちにとって大きな自信になるでしょう。
創価大学は全日本大学駅伝2026で新たな歴史を刻みました。箱根駅伝でも上位争いに加わる可能性があり、今後のチームの成長に注目です。
12チームが繰り上げスタートとなった異例の展開
全日本大学駅伝2026では、第7中継所で合計12チームが繰り上げスタートとなる異例の事態が起きました。対象となったのは大学10チームとオープン参加2チームです。トップ通過から22分11秒が経過した時点で一斉にスタートする展開となり、大会の高速化を象徴する出来事となりました。
大きな要因となったのは、早稲田大学の圧倒的なペースです。大会記録を3分16秒も更新する5時間03分31秒で優勝したため、後続とのタイム差が広がりました。特に終盤の7区は17.6kmと長く、各大学の選手にとって厳しい区間となりました。
繰り上げスタートは、先頭チームが中継所を通過してから一定時間が経過した場合に、たすきをつなげないチームが次の走者をスタートさせる仕組みです。駅伝では順位やタイムだけでなく、たすきをつなぐことも大切な要素です。今回の大量繰り上げは、選手や応援するファンにとっても印象に残る場面となりました。
12チームの繰り上げスタートは、早稲田大学の高速レースが生んだ波乱ともいえます。全日本大学駅伝2026の結果には、優勝争いだけでなく、各大学が最後までたすきをつなごうとする駅伝ならではのドラマも表れていました。
青山学院大学・駒澤大学・國學院大學の結果
優勝候補として注目されていた青山学院大学、駒澤大学、國學院大學も、それぞれ異なる結果となりました。國學院大學は5時間07分05秒で2位、青山学院大学は5時間10分16秒で4位、駒澤大学は5時間11分29秒で6位です。早稲田大学の強さが際立つ一方、各校の課題も見える大会となりました。
國學院大學は2位に入り、飯國新太選手や吉田蔵之介選手が区間賞を獲得しました。吉田選手は6区で区間新記録を樹立し、チームの追い上げに貢献しています。前田康弘監督は早稲田大学の力を認めつつ、今後の巻き返しへの意欲を示しました。
青山学院大学は1区で区間賞を獲得したものの、総合4位で表彰台には届きませんでした。原晋監督は早稲田大学の強さを高く評価しながらも、箱根駅伝では距離が長くなることで勝機が出てくるとの見通しを語っています。一方、駒澤大学は6位となり、藤田敦史監督もチームの走りを振り返り、立て直しを誓いました。
全日本大学駅伝2026では早稲田大学が抜けた存在となりましたが、ライバル校も箱根駅伝での巻き返しを狙っています。今回の順位だけで勢力図が決まるわけではなく、次の大会に向けた各校の調整や選手起用にも注目したいですね。
全日本大学駅伝2026の結果から箱根駅伝2027を予想
全日本大学駅伝2026の結果を受け、箱根駅伝2027では早稲田大学が大学駅伝3冠に挑む展開となります。出雲駅伝と全日本大学駅伝を制した勢いは大きな強みですが、箱根駅伝は20kmを超える区間もあり、選手層や長距離への適応力が重要です。ライバル校の巻き返しにも注目です。
早稲田大学は大学駅伝3冠を達成できる?
箱根駅伝2027で最大の注目を集めるのは、早稲田大学が大学駅伝3冠を達成できるかどうかです。早稲田大学は出雲駅伝と全日本大学駅伝を制し、今シーズンの学生駅伝で圧倒的な強さを見せています。全日本では大会新記録を樹立し、全8区間で4位以内に入る安定感も示しました。
特に期待されるのは、増子陽太選手や新妻遼己選手ら1年生トリオの成長です。さらに、鈴木琉胤選手や工藤慎作選手といった主力も結果を残しました。全日本大学駅伝2026で見せたスピードを、箱根駅伝の長い区間でも発揮できれば、優勝争いの中心になる可能性があります。
ただし、箱根駅伝は全日本大学駅伝とは距離やコース条件が異なります。山上りや山下りへの適性、20kmを超える距離への対応、選手のコンディション管理など、総合力が問われます。全日本で活躍した選手がそのまま箱根でも同じ結果を出せるとは限りません。
早稲田大学が3冠を達成するには、主力の安定感に加えて長距離区間への対応が鍵となりそうです。全日本大学駅伝2026の結果を踏まえると有力候補の一つですが、箱根本番までの調整にも注目したいですね。
青山学院大学・國學院大學・駒澤大学の巻き返し
箱根駅伝2027では、青山学院大学、國學院大學、駒澤大学による巻き返しにも期待が集まります。全日本大学駅伝2026では國學院大學が2位、青山学院大学が4位、駒澤大学が6位でした。早稲田大学との差はありましたが、それぞれに実力のある選手を抱えており、箱根で再び優勝争いに加わる可能性があります。
青山学院大学の原晋監督は、全日本では完敗を認めながらも、箱根駅伝で戦うための手応えがあると語りました。箱根は距離が長くなるため、選手のスタミナや区間配置によって展開が変わる可能性があります。青山学院大学が得意とする総合力を発揮できるかがポイントです。
國學院大學は2位という結果を残し、区間賞や区間新記録も獲得しました。前田康弘監督は早稲田大学の強さを認めながらも、次の大会での巻き返しを見据えています。駒澤大学も今回の結果を受けて課題を整理し、箱根に向けてチームを立て直すことが重要になります。
箱根駅伝2027は早稲田大学の3冠挑戦だけでなく、ライバル校の反撃も大きな見どころです。全日本大学駅伝2026の順位が、そのまま箱根の順位につながるとは限りません。各大学のエントリーや区間配置を確認しながら、本番を楽しみに待ちましょう。
箱根駅伝で注目したい選手とチーム
箱根駅伝2027で注目したいのは、全日本大学駅伝2026で区間新記録や好成績を残した選手たちです。早稲田大学では増子陽太選手、新妻遼己選手、鈴木琉胤選手、工藤慎作選手が中心となりそうです。特に1年生選手が箱根の長距離区間にどのように対応するかは、大きな見どころになります。
國學院大學では、6区で区間新記録を樹立した吉田蔵之介選手や、4区区間賞の飯國新太選手に注目です。創価大学も全日本で初の表彰台を獲得しており、7区のムチーニ選手や8区の山口翔輝選手らの活躍が期待されます。青山学院大学や駒澤大学も、主力選手の状態や新戦力の台頭によって戦力が変わるでしょう。
ただし、全日本大学駅伝と箱根駅伝では区間距離やコースの特徴が異なります。特に箱根では山上り・山下りへの適性が重要となり、全日本での区間順位だけでは判断できない部分もあります。各大学がどの選手をどの区間に配置するのかが、レースの行方を左右しそうです。
箱根駅伝2027では、早稲田大学の3冠挑戦とライバル校の巻き返しに注目しましょう。全日本大学駅伝2026で活躍した選手たちが、箱根でもどのような走りを見せるのか楽しみですね。
まとめ|全日本大学駅伝2026の結果と区間記録を振り返り
当記事では、全日本大学駅伝2026の結果や総合順位、区間記録、シード権について紹介しました。優勝したのは早稲田大学で、5時間03分31秒の大会新記録を樹立。16年ぶり6度目の優勝を果たし、出雲駅伝に続く2冠を達成しました。
総合2位は國學院大學、3位は創価大学、4位は青山学院大学、5位は中央大学、6位は駒澤大学でした。上位8校の早稲田大学、國學院大學、創価大学、青山学院大学、中央大学、駒澤大学、大東文化大学、帝京大学が次回大会のシード権を獲得しています。
区間記録では、2区の増子陽太選手と楠岡由浩選手、3区の新妻遼己選手、5区の鈴木琉胤選手、6区の吉田蔵之介選手が区間新を達成しました。8区の工藤慎作選手も日本人最高記録を更新し、早稲田大学の優勝を締めくくっています。
全日本大学駅伝2026は、早稲田大学の圧倒的な強さに加え、創価大学の初表彰台や12チームの繰り上げスタートなど、見どころの多い大会となりました。次はいよいよ箱根駅伝2027です。早稲田大学の大学駅伝3冠挑戦と、ライバル校の巻き返しを楽しみに応援しましょう。

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